申込いただいた方には、以下のメールを送付します。
オンラインを活用し、従来の企画行事・産学連携・研究・支部等の各活動を体系的に行うことにより産学連携を強化し、会員間の交流を促進する取り組みを実施しています。 本年度は、春・秋全国大会の合間に計 4 回のオンライン研究セミナーを設け、定期的に会員が議論する場の創出を目指しています。
第四回目は、学会員による生産・物流DXに関する講演セミナーと一部支部による卒論・修論オンライン発表会を開催いたします。
2件の報告(各30分)の後、ディスカッション(20分)をいたします。
概要:
本講演では、DXを進める上での閉塞を突破するヒントにとして「イノベーションモデル」と
「ビジネスモデル」の“2つの視点”について紹介する。
また、「システムの経済」がもたらす新しいパラダイム「社会生態系のマネジメント」について簡単にふれる。
概要:
作業者行動の可視化についてIoTデバイスや動画解析の導入事例から得られた知見をまとめ、IEによる工程改善にどのように活かすべきか報告 します 。
経営工学分野を学んだ学生たちの成果をオンラインで共有し、発表に対する意見交換を十分に行うため、一件当たり、発表15分・意見交換10分とします。 ブレークアウトルームで支部単位(東北・北海道支部、北陸支部、中部支部)のセッションを作り行います。 他支部の所属学生も発表可能ですので、お気軽にご申し込みください。 発表においては、全国大会予稿原稿作成要領(要領・MSWord版テンプレート)に従い、A4・1枚または2枚の要旨を提出していただきます。 なお、発表内容は全国大会へ向けてのステップアップも目的の1つであり、中間報告的な発表で良く、同一テーマで全国大会にて発表することも問題ありません。
卒論・修論オンライン発表会のプログラムのpdf版は,この文章もしくは以下の画像をクリックするとご覧いただけます.